Brahms : Piano Quintet, No.1, in f,Op.34

Biography

ピアノ五重奏曲ヘ短調作品34

ピアノ五重奏曲ヘ短調作品34は、ヨハネス・ブラームスが1864年に作曲した作品。
当初、弦楽五重奏として作曲され、二台のピアノのためのソナタとして書き換えられ、この初演の後に周囲の助言を容れてピアノ五重奏曲として同年に書き直し、これが作品34として1865年に出版された。
これはサロンを通じて親交があったヘッセン王女マリア・アンナに献呈された。

ピアノ五重奏曲ヘ短調作品34の構成

弦楽四重奏(第1ヴァイオリン、第2ヴァイオリン、ヴィオラ、チェロ)とピアノのために作曲されている。

下記の4つの楽章からなる。

第1楽章アレグロ・ノン・トロッポ Allegro non troppo

ヘ短調、4分の4拍子

第2楽章アンダンテ、ウン・ポコ・アダージョ Andante, un poco adagio

変イ長調-ホ長調、4分の3拍子

第3楽章「スケルツォ」。アレグロ Scherzo: Allegro

ハ短調-ハ長調、8分の6拍子-4分の2拍子

第4楽章「フィナーレ」。ポコ・ソステヌート~アレグロ・ノン・トロッポ~プレスト、ノン・トロッポ Finale: Poco sostenuto – Allegro non troppo – Presto, non troppo

ヘ短調、2分の2拍子-4分の2拍子-8分の6拍子